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ダウンタウンの図書館に行くたびに読んでいる育児雑誌Parenting.
今月号の中で特に気になったのが"Our family is American as yours"。タイトルからわかるように様々な環境にで子供を育てているアメリカ人家族の特集でした。イスラム教徒だったり、子供を数か国語で育てていたり、山奥で子供を育てていたり…
そのなかで特に気になったのがアメリカ人夫婦で子育てを日本式に楽しんでいる夫婦♪
どんな風に日本式かというと「小さい時からお手伝いをするのが当たり前!働かざる者食うべからず。」なモットーを貫いてること。日本に行ったときに幼稚園の子どもたちが当たり前のようにお掃除などしててびっくりしたそう。そしてそれ以来お手伝いは労働ではなく親子の絆を深める楽しみ、子供の自信を積み上げるためには必要不可欠なことだと見方をかえたそう。
たしかに日本の子供からしたら当たり前のお手伝い…
…アメリカだと幼稚園生にごみ出しさせたらクレームされそう(それは親の仕事でしょ!ってね)
アメリカでは結構なぜか子供が少しでも家事をやっていると(小学生以上でも)その子供たちは子供らしい遊びをすることが奪われている、可哀そう、Child laborだととらえる親がいるので大学生になるまで包丁を握ったことがない、洗濯機をさわっつたことがない人が多いです。大学生4年生で医学部のこに「玉ねぎの剥き方最近習ったのー!」っていわれた時はさすがにカルチャーショックでした。イーサンにはもそろそろお手伝いを教えなきゃな~
さすがに大学生になるまでには洗濯機をの使い方を知ってもらいたい。 笑
日本式で育児もすてたものじゃないとアメリカの雑誌に思い起こされた瞬間でした。
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